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■頭では分かっているのに、本番になるとできない
人前で話す前。
「落ち着けば大丈夫」
「緊張しても気にしなければいい」
「相手のことを考えて話せばいい」
頭では分かっている。
でも、いざ会議で意見を求められると、心臓がドキドキする。
朝礼で前に立った瞬間、頭が真っ白になる。
プレゼンになると、準備したことが飛んでしまう。
そんな経験はありませんか?
実は、あがり症で悩む多くの方が、ここで苦しんでいます。
「分かっているのにできない」
だから余計に、
「自分はメンタルが弱いのかな」
「性格だから変われないのかな」
と思ってしまう。
でも私は、20年以上自分自身のあがり症と向き合い、そして多くの方の変化を見てきて感じることがあります。
知っていることと、できることは全く違います。
まず、ここを理解することが、とても大切です。
■なぜ知識だけでは変われないのか
今は、本や動画でたくさんの情報を学べる時代です。
緊張対策。
話し方のコツ。
プレゼン技術。
調べれば、いくらでも出てきます。
でも、それだけで本番に強くなれるでしょうか。
おそらく、多くの方が感じていると思います。
「知識は増えた。でも本番は変わらない」
なぜか。
それは、まだ頭の中の知識で止まっているからです。
本当に必要なのは、
「知っている状態」
から、
「自然にできる状態」
まで落とし込むこと。
つまり、自分の中に新しい“回路”を作ることなのです。
■甲子園常連校でも行っていたメンタルトレーニング
先日、私のメンタルトレーニングの師匠とお話をしました。
師匠は80歳を超えていますが、過去には甲子園常連校である聖光学院高等学校のメンタルトレーナーもされていた方です。
そこで選手たちに伝えていた一つが、
「極限の集中状態に入る(ゾーンに入る)ための呼吸法」
でした。
野球は、技術だけで勝負が決まるわけではありません。
9回裏。
2アウト。
フルカウント。
一点差。
ピッチャーなら、
「ここで打たれたらどうしよう」
バッターなら、
「ここで打てなかったら終わりだ」
そんな大きなプレッシャーがかかります。
当然、緊張します。
不安も出ます。
でも、その瞬間に不安や恐怖に飲み込まれてしまったら、本来持っている力を発揮できなくなる。
だから普段から呼吸を整える。
目の前の一球に集中する。
その練習を繰り返す。
実際に選手たちは、試合中ベンチで自分の出番を待っている時にも、その呼吸法を実践していたそうです。
何度も何度も繰り返すことで、
呼吸をする
↓
心が整う
↓
今に集中する
という回路が作られていく。
これは話し方も全く同じです。
■緊張に崩れない人は、緊張しない人ではない
多くの方は、
「緊張しなくなれば話せる」
と思っています。
昔の私もそうでした。
人前に出るたび、
「緊張するな」
「落ち着け」
「堂々としなきゃ」
そうやって必死に自分を変えようとしていました。
でも、やればやるほど苦しかった。
なぜなら、緊張している自分を否定していたからです。
スピーチ革命塾では、緊張に崩れない話し方の土台として、
「心のフォーム」
を大切にしています。
心のフォームとは、
・自分の心に正直でいること(自己一致)
・相手のために話すこと(プレゼントマインド)
この2つです。
緊張しているなら、
「あ、今緊張しているな」
と気づく。
そして、
「それでも大丈夫」
と今の自分を認める。
そのうえで、
「相手に何を届けたいのか」
に意識を向ける。
これを繰り返していく。
すると少しずつ、自分の中の反応が変わっていきます。
■私自身も、最初からできたわけではない
今でも私は緊張します。
不安になることもあります。
でも昔と大きく違うところがあります。
昔は緊張した瞬間、
「まずい」
「失敗する」
「どう見られるだろう」
という方向へ心が流れていました。
でも今は違います。
緊張する。
↓
自分の状態に気づく。
↓
そのまま認める。
↓
相手へ意識を向ける。
この流れに戻れるようになりました。
毎回、頭で一生懸命考えているわけではありません。
長い時間をかけて、自分の中の回路になってきた感覚があります。
■話せないのは才能がないからではない
会議で急に振られると言葉が出ない。
質問されると焦ってしまう。
自分の考えをまとめて話せない。
そんな悩みを持つ方も多いです。
でも、それは才能がないからとは限りません。
多くの場合、
自分の考えを言葉にする回路が、まだ育っていないだけです。
普段から、
自分は何を感じているのか。
何を考えているのか。
何を伝えたいのか。
それを自分の言葉にしていく。
この積み重ねが、話す力を育てていきます。
プロ野球選手が一本のヒットを打つために、何千回、何万回とバットを振るように。
話す力も、繰り返しによって育っていくのです。
■今日のまとめ
本番で力を発揮できる人は、特別な才能を持った人ではありません。
本番で使える状態になるまで、繰り返してきた人です。
話し方も。
メンタルも。
一度学んで終わりではありません。
何度も実践するから、自分自身の力になる。
そしていつか、
意識しなくても自然にできる状態になる。
そこまで自分の中に落とし込んだものが、本当に身についた力です。
焦らなくて大丈夫です。
一つひとつの積み重ねが、必ず自分の中に残っていきます。
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話すのが怖い人ほど、変われる。

私はこれまで、重度のあがり症に悩み、人前で話すことが怖くて仕方ありませんでした。
だからこそ、話せない苦しさも、悔しさも、情けなさも痛いほど分かります。
しかし、その悔しさがあったからこそ、私は20年以上にわたり話し方・心理学・メンタルトレーニングを学び続け、今では同じ悩みを抱える方のサポートをする仕事に就いています。
私は一つだけ確信していることがあります。
あがり症は、性格ではありません。
「心の問題」です。
だからこそ、正しい順番で心を整え、正しい環境で実践を積み重ねれば、誰でも少しずつ変わることができます。
スピーチ革命塾では、話し方のテクニックだけではなく、
「心のフォーム」
を土台に、
緊張しても、自分らしく話せる状態を育てる実践トレーニングを行っています。
もしあなたが、
「頭では分かっているのに、本番になるとできない。」
そう感じているなら、それは能力が足りないからではありません。
必要なのは、
知識ではなく、実践できる環境です。
同じ悩みを持つ仲間と一緒に、安心して挑戦し、少しずつ「できた」という成功体験を積み重ねていく。
その積み重ねが、あなたの人生を変えていきます。
変われた人に共通していることがあります。
それは、
「勇気を出して最初の一歩を踏み出したこと」。
ただ、それだけです。
もし本気で、
「あがり症を克服したい。」
「人前でも自分らしく話せるようになりたい。」
そう思っているなら、
ぜひ一度、スピーチ革命塾を体験してみてください。
あなたが緊張に振り回されず、自分らしく話せるようになるまで、私は全力でサポートします。
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