目次
■ 概要と結論(最初に答えをお伝えします)
不安そのものが、人生を苦しくしているわけではありません。
本当の問題は、不安を避け続けることで、自分の世界を狭めてしまうことです。
成長の喜び、自信、「できた」という感覚。
これらはすべて、不安の向こう側にあります。
不安を消す必要はありません。
必要なのは、不安を抱えたまま、ほんの小さな一歩を踏み出すこと。
それができたとき、人生の手応えは確実に変わります。

■ 目次
- 不安そのものが害ではない理由
- 不安を避け続けると起きること
- 不安を乗り越えるために必要な視点
- 合言葉は「ほんの少し不快」
- 小さな一歩の具体例
- 緊張や話すことも同じ構造
- 不安の向こう側にしかないもの
- 憧れる人も、不安を超えてきただけ
- まとめ|今日、覚えておいてほしいこと
不安そのものが害ではない理由
今日は、
あがり症や緊張の話に限らず、
人生そのものに関わる大事な視点をお伝えします。
まず知っておいてほしいことがあります。
不安そのものが、
一番の害ではありません。
本当の害は――
不安を避け続けることで、自分の世界をどんどん狭くしてしまうこと
ここにあります。
不安を避け続けると起きること
不安を感じる
↓
「嫌だな」「怖いな」
↓
やらない
↓
またやらない
↓
気づけば、行動範囲も選択肢も狭くなる
この流れが、
一番もったいない。
たった一度きりの人生を、
自分自身の手で、小さく閉じてしまうことになるからです。
本当は、
不安の向こう側に
できることも、見える景色も
たくさんあるのに。
不安を乗り越えるために必要な視点
本当の意味で不安を乗り越えるには、
不安から逃げるのではなく、
不安に「向かう」必要があります。
背を向けるのではなく、
不安と向き合う。
ただし、
ここでとても大事なことがあります。
いきなり大きく踏み込む必要はありません。
それは怖いし、
誰だって嫌です。
合言葉は「ほんの少し不快」
不安を超えるために必要なのは、
根性や勇気ではありません。
必要なのは、
一歩のサイズを小さくすることです。
目安はこれ。
👉 「ほんの少し不快」
小さな一歩の具体例
たとえば、こんな場面。
「このままだと体がヤバいな…」
「でも、ジムに行くのは嫌だな…」
多くの人は、
ここで「やらない」を選びます。
でも、最初の一歩は
筋トレをすることではありません。
・ジムの前を通り過ぎてみる
・ジムの階段を上がってみる
・入らずに帰ってもいい
・フロントで
「会員になるにはどうしたらいいですか?」
と聞くだけでもいい
これ全部、
立派な前進です。
緊張や話すことも同じ構造
これは、
話すことも、緊張も、まったく同じです。
不安を消そうとする必要はありません。
抑えつける必要もない。
必要なのは、
不安を抱えたまま、ほんの小さな一歩を踏み出すこと。
不安の向こう側にしかないもの
ここで、
とても大事な真実をお伝えします。
不安を超えない限り、本当の快楽は得られません。
・成長の喜び
・自信
・「できた」という感覚
これらはすべて、
不安の向こう側にあります。
不安を避け続けている限り、
一生、手に入りません。
憧れる人も、不安を超えてきただけ
あなたが
「すごいな」「憧れるな」と感じるあの人も、
最初から不安がなかったわけではありません。
ただ、
不安を超えてきた量が圧倒的に違う
それだけです。
特別な才能や能力があったわけではありません。
🔗 関連記事|あわせて読みたい
不安や緊張との向き合い方について、
こちらの記事も参考になります。
- 緊張を避け続けるほど強くなる理由
→ 不安を避けるほど、なぜ緊張は悪化するのかを解説しています。 - 不安をなくそうとするほど不安になる心理
→ 不安をコントロールしようとして苦しくなるメカニズムを深掘り。
まとめ|今日、覚えておいてほしいこと
今日のメッセージは、これだけです。
✔ 不安は敵じゃない
✔ 不安は超える対象
✔ 超え方は、めちゃくちゃ小さくていい
「ちょっと不快」
「少しだけ怖い」
その一歩を、
今日か、明日に。
それだけで、
あなたの世界は
確実に広がります。
🧑🏫著者紹介
大澤宏彰(おおさわ ひろあき)
埼玉のあがり症専門メンタルトレーナー

かつては、人前で自分の名前すらうまく言えないほどの“極度のあがり症”。
それでも――「どうしても伝えたい」という想いだけを支えに、人前に立ち続けてきました。
その経験の中で痛感したのは、
話し方を変えるには、まず“心”を整えること。
緊張してもいい。不安でもいい。怖くてもいい。自信がなくてもいい。
それでも、目の前の人に心を込めて話すことが何より大切。
上手に話すためのテクニックよりも、
「誰のために話すのか」という“マインド”が変わった瞬間、
人は誰でも、自然と堂々と自分を表現できるようになる。
それが、私がたどり着いた“あがり克服の原点”です。
現在は、あがり症克服のためのマンツーマン・メンタルトレーニングのほか、
埼玉でスピーチ教室【スピーチ革命塾】や、
コミュニケーション実践教室【コミュトレ道場】を主宰。
「話すのが怖い人ほど、変われる。」
その信念のもと、
ひとりでも多くの人が「自分の声で生きる」社会を目指しています。
📍埼玉・群馬を拠点に、オンライン・対面で指導
📩 無料相談・体験教室 → こちらから