“緊張するのは当たり前”――そう思えた瞬間、心がラクになった
30名規模の講習会で登壇されたTさん。
かつては「頭が真っ白になるほどの緊張」に悩んでいましたが
“緊張を無くそうとしない”という新しいマインドで挑んだ結果
落ち着いて最後まで話し切ることができたそうです。
CASE STUDY
100回練習よりも大切だったのは
「心の整え方」だった
これまで人前で話すたびに、強い緊張で頭が真っ白になってしまっていたというTさん。
しかし今回、30人規模の講習会での登壇を前に
「緊張するのは当たり前」と受け入れるマインドを意識して臨んだそうです。
その結果、これまでのように思考が止まることもなく
最後まで落ち着いて話を進めることができたとのこと。
実践中は――
「口角を上げて声を出す」「思っているよりも数倍ゆっくり話す」
そして「フィラー（えー、あのー等）をできるだけ減らす」ことを意識。
自分なりに“Slow Smile Speech”と名付け、楽しみながら取り組まれたそうです。
「大澤さんの教室で“緊張を無くそうとしないこと”を学べたからこそ
今回の成功があったと思います」との言葉をいただきました。