スピーチ革命塾
いきなり話を振られると頭が真っ白になっていた私が、とっさでも言葉を出せるようになりました
いきなり話を振られると、頭が真っ白になり、言葉がまったく出なくなっていた30代会社員女性のNさん。
あらかじめ準備した内容を話すのではなく、その場で考えながら話すことに、強い苦手意識を持っていました。
スピーチ革命塾で学び始めて約10ヶ月。
現在は、「うまく話せなくてもいい」と思えるようになり、とっさに話を求められても、何かしら言葉を出せるようになっています。
CASE STUDY 「何も言葉が出ない」から「何かしら話せる」へ――即興で話すことへの変化
いきなり話を振られると、頭が真っ白になっていた
受講前のNさんは、準備をせずに、その場で考えながら話すことを苦手に感じていました。
いきなり話を振られたり、とっさに発言を求められたりすると、頭の中が真っ白になってしまいます。
何を話せばよいのか分からず、最初の言葉が出てこない。
そのまま、何も話せなくなっていました。
Nさんは、受講前の状態を次のように振り返っています。
受講する前は、本当に即興で話すことが苦手でした。
頭が真っ白になって、言葉がまったく出ないところからのスタートでした。
事前に内容を考えられる場面とは違い、その場で答えなければならない状況が、Nさんにとって大きな課題となっていました。
「うまく話さなければ」という思いを、少しずつ手放した
即興で話す場面では、十分に準備する時間がありません。
何を話すか。
どのような順番で話すか。
周囲からどう思われるか。
短い時間の中で、きちんとした答えを出そうとするほど、かえって言葉が出にくくなることがあります。
Nさんも受講当初は、その場でうまく話すことへの難しさを感じていました。
しかし、教室で実際に話す経験を重ねる中で、「うまく話さなければ」「きちんとまとめなければ」という思いを、少しずつ手放せるようになっていきました。
「うまく話せなくてもいい」と思えるようになった
Nさんの中で特に変わったのが、うまく話せないことに対する捉え方です。
以前は、いきなり話を求められたときにも、きちんとした内容を話さなければならないという意識がありました。
現在は、最初から完璧な言葉を出そうとせず、そのときの自分に浮かんだことから話せばよいと思えるようになっています。
「どう思われてもいい」ということではないんですけど、「うまく話せなくてもいいや」と思えるようになりました。
これは、聞き手のことを考えなくなったという意味ではありません。
うまく話せない自分を過度に恐れたり、完璧な言葉を探し続けたりすることを、少しずつ手放せるようになったという変化です。
スピーチ革命塾では、緊張や不安を否定せず、そのときの自分をそのまま認めることを「自己一致」と呼んでいます。
Nさんも、うまく話せない可能性を受け入れながら、今の自分の言葉で話す経験を重ねていきました。
とっさに求められても、何かしら話せるようになった
受講から約10ヶ月。
Nさんは現在、いきなり話を振られたときにも、以前とは違う感覚を持てるようになっています。
頭が真っ白になり、何も言葉が出なかった状態から、その場で考えながら、何かしら話せるようになりました。
とっさに求められても、何かしらしゃべれるようになったなと感じています。
少しずつですけど、言葉が出るようになりました。
すらすらと完璧に話せるようになった、ということではありません。
それでも、「何も言えない」と止まっていたところから、自分の言葉を一つずつ出せるようになったことは、Nさんにとって確かな前進です。
「ちょっとずつ成長している」と、自分の変化を実感
Nさんは、自身の変化を大きく飾ることなく、「本当にちょっとずつの成長」と表現しています。
本当に、ちょっとずつの成長なんですけど、言葉が出るようになったなと思います。
ちょっとずつは成長していると感じています。
以前は、いきなり話を振られると頭が真っ白になり、何も言葉が出ませんでした。
現在は、たとえ上手にまとまらなくても、まずは自分の言葉で話し始めることができます。
Nさんの変化は、「即興でも完璧に話せるようになった」ことではありません。
「うまく話せなくてもいい」と思えるようになり、何も言えずに止まっていた状態から、とっさの場面でも少しずつ言葉を出せるようになったことです。
その一歩一歩の積み重ねを、Nさん自身も確かな成長として感じています。