🎤スピーチコース
小学生から50代まで抱え続けたあがり症。それでも私は、もう一度『自分らしく話せる人生』を諦めたくありませんでした
「人前に立つと手が震える。」
「声が震える。」
「汗が止まらない。」
そんな極度のあがり症を、小学生の頃から50代になるまで抱え続けてきた看護師のAさん。
看護師という仕事を選びながらも、人前で話す場面は何十年もの間、大きな苦しみでした。
それでも、
「もう一度、自分を変えたい。」
「最後まで、自分の想いを伝えられる看護師でいたい。」
そんな想いでスピーチ革命塾の門を叩いてくださいました。
CASE STUDY 「緊張をなくす」のではなく、「緊張したまま話せる自分」を受け入れられたことが人生の転機だった
【受講前のお悩み】
Aさんは、小学生の頃からあがり症でした。
人前に出ると手が震えたり、声も震えたり、汗が止まらなくなったり…。
そのような症状が全部出るくらい、緊張しやすい人間でした。
忘れられない出来事があります。
小学生の頃、全校の前で文章を読むことになった時のことです。
途中で止まってしまって…。
司会の人が終わったと思って進めてしまったんです。
でも私は、
「終わってません。」
その一言が言えませんでした。
その経験が、
「人前は怖い。」
という思いとして、長く心に残り続けていました。
【看護師になっても、人前で話すことだけは苦しかった】
それでもAさんは、憧れていた看護師になりました。
しかし、看護師という仕事は想像以上に「人前で話す仕事」でした。
リーダー業務。
申し送り。
研修発表。
3分間スピーチ。
3分間スピーチは、本当に地獄の時間でした。
研修で自分の言葉で話す時間も、
何とかその場をしのぐだけ。
本当に苦痛でした。
緊張への悩みは長く続き、
精神的に苦しくなり病院を受診したこともあったそうです。
「もう一度、自分を変えたい」
その後、地域包括支援センターで働くことになったAさん。
今度は高齢者の前で講話をしたり、体操を指導したりと、人前で話す機会が以前よりさらに増えました。
悔しいんですよ。
もう一回頑張りたい。
もう最後だと思って頑張ろう。
そんな気持ちで、ここにたどり着きました。
【一番大きかった学び】
スピーチ革命塾で一番大きかった学び。
それは、
「緊張はなくさなくていい。」
という考え方でした。
緊張している自分を、
どこかに捨てたいと思っていました。
でも、
持っていていいんだ。
持ったままでも話せるんだ。
そう教えていただきました。
何十年も戦い続けてきた相手を、
初めて受け入れることができた瞬間でした。
「私は、本当は話したかった」
Aさんは、この一年を振り返りながら、こんな言葉を話してくださいました。
私は、
自分が話したいことを、
本当はずっと話したかったんだと思います。
自分を出したかった。
この言葉が、とても印象的でした。
話せなかったのではありません。
話したかった。
でも、緊張が邪魔をしていただけだったのです。
【この仕事を、最後まで自分らしく続けたい】
Aさんには、もう一つ大きな想いがあります。
私は何のために、この仕事を続けてきたんだろう。
そう考えた時、
最後は、自分が本当に伝えたいことを伝えて、
この仕事を終えたいと思いました。
話し方を変えたい。
それだけではありません。
人生の最後まで、自分らしく生きたい。
そんな想いが伝わってきました。
【Aさんから同じ悩みを持つ方へ】
最後に、Aさんからいただいたメッセージです。
まだまだ自分は成長できる。
そう思わせてもらいました。
本当に悩んでいる方がいましたら、
ぜひ一緒に頑張っていきましょう。
こんな私でも、
ここまで変わることができました。
【同じ悩みを持つ方へ】
あがり症は、
子どもの頃から何十年も続くことがあります。
Aさんも、小学生の頃から50代になるまで、その苦しさを抱え続けてきました。
しかし、
変わったのは「緊張」ではありません。
緊張している自分を持ったままでも話せる。
その考え方が、Aさんの人生を少しずつ変えていきました。
話し方を変えることは、
人生を変えることでもあります。
Aさんの歩みは、
「何歳からでも、人は変われる。」
そのことを教えてくれる改善事例です。