🌸あがり症・緊張克服コース
強い緊張があっても、部下の結婚式で主賓挨拶を最後までやり遂げられました
会社員として働く40代管理職のYさんは、人前で話すときの強い緊張に悩んでいました。
今回任されたのは、部下の結婚式での主賓挨拶です。
大勢の出席者が見守る中、上司としてお祝いの言葉を届ける責任ある場面に、本番前から大きなプレッシャーを感じていました。
それでも当日は、「完璧を目指すより、今できる最善を尽くす」という考え方に立ち返り、最後まで主賓挨拶をやり遂げることができました。
CASE STUDY 「完璧に話さなければ」から、「今できる最善を尽くそう」へ
人前で話す本番が近づくほど、強くなる緊張と不安
Yさんは、人前で話す場面になると、強い緊張に襲われることに悩んでいました。
本番が近づくほど不安が増し、頭の中が「ちゃんと話せるだろうか」という心配でいっぱいになってしまいます。
今回の舞台は、部下の結婚式における主賓挨拶でした。
会社の管理職として、部下の大切な結婚式で挨拶を任される責任の重さ。
さらに、多くの出席者が見守る前で話さなければならない状況から、「失敗してはいけない」という思いが強くなっていました。
部下の結婚式で任された、責任の大きな主賓挨拶
主賓挨拶は、新郎新婦の門出を祝う大切な役目です。
Yさんにとっては、ただ人前で話すだけではありませんでした。
部下の上司として、その人柄や仕事ぶりに触れながら、お祝いの気持ちを言葉にして届ける場面です。
大切な場だからこそ、「きちんと役割を果たさなければ」という責任感が、大きなプレッシャーにもなっていました。
「完璧を目指すより、今できる最善を尽くす」
結婚式当日、Yさんの緊張が完全になくなったわけではありません。
そこで意識したのが、講座で学んだ次の考え方でした。
「完璧を目指すより、今できる最善を尽くす」
緊張を無理に消そうとしたり、完璧に話そうと自分を追い込んだりするのではなく、今の自分にできることへ意識を向けました。
そして、「失敗しないこと」だけを考えるのではなく、部下と新郎新婦にお祝いの気持ちを届けることを大切にして、本番に臨みました。
強い緊張がありながらも、主賓挨拶を最後までやり遂げた
実際の主賓挨拶では、早口になってしまった部分もあったそうです。
それでも、Yさんは自分の言葉で最後まで挨拶をやり遂げることができました。
本番を終えたYさんは、次のように振り返っています。
早口になってしまった部分もありましたが、全体としてはよく出来たと思います。
先生の講座を受けていなかったら、一体どうなっていたことかと思います。
「早口になった」という部分も含めて、自分の本番をありのままに振り返りながら、「全体としてはよく出来た」と受け止められています。
強い緊張を感じる大舞台で、最後まで役割を果たせたことは、Yさんにとって大きな成功体験となりました。
「緊張しないこと」ではなく、緊張しても役割を果たせたことが自信に
今回、Yさんの緊張が完全になくなったわけではありません。
大きな変化は、緊張している自分を否定せず、その状態でも主賓としての役割を果たせたことです。
完璧に話すことだけを目標にするのではなく、今の自分にできる最善を尽くし、目の前の人に言葉を届ける。
その心の在り方によって、Yさんは部下の大切な結婚式で、最後まで主賓挨拶をやり遂げることができました。