目次
■ 結論|人を支えるのは「自分の芯」である
今日は、
人生を生きる上で、
とても大切なことについてお話ししたいと思います。
それは、
「自分の芯を持つこと」
です。
皆さんは、
自分を支える
“考え方”や“価値観”
を持っているでしょうか。
仕事。
人間関係。
人生。
その中で、
「自分は何を大切にして生きるのか?」
「何を固く守って生きるのか?」
これを、
自分の中で明確に持っているでしょうか。
これが、
“自分を支える芯”
です。
■ なぜ今、多くの人が生きづらさを感じているのか
今の時代は、
本当にたくさんの価値観があります。
SNSを開けば、
色々な意見が流れてくる。
周りにも、
色々な考え方を持った人がいる。
すると——
芯がない人ほど、
周りに振り回されます。
「あの人の言うことが正しいのかな…」
「自分はこれでいいのかな…」
「もっと違う生き方があるんじゃないか…」
そうやって、
迷い続ける。
そして——
ストレスが溜まり、
自分を見失っていくのです。
■ 芯がない人ほど、周りに振り回される
例えば、
職場でもよくあります。
・上司に合わせる
・空気に合わせる
・周りに嫌われないように振る舞う
・本音を隠して生きる
最初は、
「うまくやるため」
のつもりだった。
でも、
それを続けているうちに、
「自分は本当はどうしたいのか」
が分からなくなっていく。
つまり、
“自分の人生を生きていない状態”
になっていくのです。
■ 「ミッドライフクライシス」が増えている理由
最近では、
「ミッドライフクライシス(中年の危機)」
という言葉も、
よく聞かれるようになりました。
これは、
多くの人が、
「自分はどう生きればいいのか」
に迷っている証拠でもあります。
仕事を頑張ってきた。
周りに合わせて生きてきた。
でも、
ふと立ち止まったとき、
「自分は何をしたいんだろう」
「何のために生きているんだろう」
そう感じてしまう。
つまり、
“自分の芯”
を見失っている人が、
今とても多いのです。
■ 人前で緊張する人ほど“軸”が必要な理由
これは、
人前で話す場面でも同じです。
例えば、スピーチ。
自分の目的や基準がないと、
人はすぐに、
防衛反応に引っ張られます。
「どう思われるか…」
「嫌われないかな…」
「失敗したらどうしよう…」
そうやって、
周りの反応ばかり気にしてしまう。
ですが——
自分の中に、
「自分はこう在りたい」
という芯がある人は強い。
もちろん、
緊張はします。
不安もあります。
ですが、
“戻ってくる場所”
があるのです。
だから、
ブレにくい。
■ 【具体例】自分軸がない人の会話・スピーチ
例えば、
会議で発言するとき。
自分軸がない人は、
周りの反応ばかり気になります。
「変に思われないかな…」
「否定されたらどうしよう…」
「空気悪くならないかな…」
すると、
どんどん言葉が出なくなる。
一方、
自分の軸を持っている人は、
もちろん緊張しながらも、
「自分は誠実に伝えよう」
「相手のために話そう」
という、
“自分の基準”
に戻ってこられる。
だから、
多少緊張しても崩れにくいのです。
■ 「戻ってくる場所」がある人は強い
人生でも、
人間関係でも、
人は必ず迷います。
落ち込むこともあります。
ですが、
芯を持っている人は、
最後に、
自分の基準に戻ってこられる。
例えば、
・誠実に生きる
・逃げない
・自分を偽らない
・相手を大切にする
・挑戦し続ける
こうした基準です。
大事なのは、
完璧かどうかではありません。
“自分の中に軸があること”
なのです。
■ 自分の芯はどう作っていけばいいのか
ただ——
最初から、
完璧な芯がある人なんていません。
むしろ、
人生経験の中で、
少しずつ磨かれていくものです。
失敗した経験。
苦しかった経験。
後悔した経験。
そうしたものを通して、
「自分はこう生きたい」
という価値観が、
少しずつ形になっていく。
だからこそ、
まずは、
「自分は何を大切に生きたいのか?」
ここを考えることが大切なのです。
■ 「心のフォーム」と“自分軸”の関係
スピーチ革命塾でお伝えしている
「心のフォーム」
も、まさにこれです。
自分を作らない。
偽らない。
相手のために誠実に関わる。
これを、
自分の基準として持つ。
すると——
周りに振り回されにくくなります。
なぜなら、
「自分はどう在るか」
が明確になるからです。
■ 芯がある人は「自分の意志」で人生を生きている
芯がないと、
人は周りに合わせ続けます。
周りの期待。
周りの評価。
周りの価値観。
その結果、
「自分が何をしたいのか分からない」
「自分らしさが分からない」
という状態になってしまう。
ですが——
芯がある人は、
周りに流されすぎず、
“自分の意志”
で人生を生きられるようになります。
それが、
“自分軸”
です。
■ まとめ|“自分はどう生きたいのか”を持つこと
今の時代は、
情報も価値観も多すぎる時代です。
だからこそ、
自分の芯がないと、
簡単に振り回されてしまう。
ですが、
自分の中に、
「これを大切に生きたい」
という軸ができてくると、
人は少しずつ、
ブレにくくなっていきます。
もちろん、
最初から完璧でなくていい。
少しずつでいい。
まずは、
「自分は何を大切に生きたいのか?」
ここを、
考えてみてください。
その積み重ねが、
周りに振り回されない
“自分らしい人生”
につながっていくのだと思います。
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著者紹介
大澤宏彰(おおさわ ひろあき)
社会人のあがり症専門メンタルトレーナー
人前や対人場面で「本来の力を発揮できない社会人」に向けて、
メンタルから話し方を変える指導を行っている。

営業職を経て、小学校教員として14年間勤務。
学校の教育相談担当として700件以上の面談を担当し、
特別支援教育(発達障害支援)の分野では全国レベルの実績を持つ。
しかしその一方で、
自身も重度のあがり症に長年悩んでいた。
人前や対人場面に強い恐怖を感じ、
教師でありながら「話すこと」が怖い。
手足が震える。
声が詰まる。
頭が真っ白になる。
そんな状態を何度も経験してきた。
あがり症に苦しみ、
一時期は自信を完全に失い、
ベッドから動けなくなるほど追い込まれる。
「このままでは変われない」
そう決意し、
話し方・心理学・メンタルトレーニングを
20年以上かけて徹底的に学び直す。
その経験から確信したのは、
話し方は“表面的な技術”ではなく、“メンタル”から変えなければ変わらない
ということ。
現在は、自身の克服体験と教育現場で培った指導力をもとに、
「メンタルから変える話し方教育」を専門に活動している。
■ 主な活動
・スピーチ革命塾 主宰(スピーチ実践/コミュニケーション実践)
・企業研修講師(プレゼン/対人コミュニケーション指導)
・登壇経験 約20,000時間
・受講生 延べ1,000名以上(3年間)
埼玉・群馬を拠点に、
あがり症克服専門の話し方教室を7教室運営。
現在はオンライン教室・個別トレーニングも行い、
全国の社会人の「話せない悩み」をサポートしている。
話すのが怖い人ほど、変われる。
あがり症は、性格ではなく“心の状態”です。
正しい順番で整えれば、誰でも変わることができます。
もしあなたが、
「頭では分かるのに、実際の場面でできない」
そう感じているなら、
それは能力の問題ではありません。
正しいやり方を、
正しい環境で実践できていないだけです。
話し方は、理解だけでは変わりません。
実際に“話す経験”を通して、はじめて変わります。
スピーチ革命塾では、
緊張している状態のままで話しながら、
「心のフォーム」を整えていく実践トレーニングを行っています。
同じ悩みを持つ社会人の中で、
安心して“そのままの自分で話せる場”を用意しています。
一人で変えようとしなくて大丈夫です。
変わる人は、「一歩踏み出した人」です。
まずは一度、体験してみてください。
埼玉・群馬を拠点に対面開催
オンラインでも全国対応